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Channel: 沖縄県最大の自転車専門店 沖縄輪業株式会社
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10月お早うサイクリングは南風原名所探索で「健幸」

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26名中10名が女性の10月お早うサイクリング。出発前から華やいでいた。最初にハローウインのお菓子「ゴディバ」詰め合わせセットが二人の八歳のお嬢さんに配られ、じゃんけん大会で女性だけにプレゼントありで明るくスタート。 スター後はリーダーのミスから道間違えの繰り返し、でも非日常的道で楽しく走り無事一番目の休憩地「宮城(みやぐすく)」公園に到着、ここでも激坂の洗礼はあるもまだまだ元気、遠回りして二番目の善縄大屋子の墓を見学、続いて、宮平公民館に「手習所之跡」を訪ねた。ここでは勉学のお話がチョピリ出た、が、おしゃべりにオジサン族も巻き込まれる。 すぐに次の目的地「300年前のふく木のある南風原間切番所跡」へ この後の道も宮平河沿いの小道を抜け南風原町役場前から戦争の慰霊碑「祈和の塔」へ、そして南風原町の誇る「黄金森公園」へ この公園の奥には「20壕」という九日本軍の野戦病院跡があり戦争の悲惨さを語っている。その隣に平和の鐘があるが、華やかサイクリングはアベックで鐘を鳴らし楽しんだ。 この公園を出て、南風原町のまち境にある饒波川沿いの自転車道路(旧軽便鉄道線路)もどきの綺麗な銅を走り、農協の津嘉山視点で休憩、この向かいにある建築士のKKさんのいk宅からは奥さんが手を振りサイクリング一行を激励。その後、細い路地をくねくねと走る9番目の目的地「照屋の石獅子」へこのシーサーは火除けの守り神、古くなり鼻もひしゃげているが貫禄は充分。 その後、坂を登り最後の目的地「本部公園」へここでは絶景を楽しんだ。インストラクターのUUさんが想い水カンとお菓子を駐車場から頂上まで運んで来てみんなに降るまい、どら焼きとアンパンはこのサイクリングの人気ものであった。 この早サイ、最初から最後まで笑い声の絶えない楽しいサイクリングとなった。 11月は24日(日)の予定

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