皆さんこんにちは!
沖縄輪業株式会社 前島店スタッフ松堂です!
先日北海道で行われたNiseko Gravel に出場してきました!
【Niseko Gravel とは?】速さを競うようなレースではなく、一般公道、林道、農道、砂利道、アスファルトなど、グラベルロードバイクの高い走破性を活かせるようなルートアレンジで、舗装、未舗装にとらわれずハイブリッドに駆け回るライド体験を目指して提案されたライド形式のイベントです
ジメジメした沖縄を離れ涼しい北海道へGO~!
これまでレースやサイクリングイベントには参加したことがありますが、沖縄に本格的なグラベルロードが無いのでもちろんグラベルも初体験!この様な機会を与えてくれた皆様に感謝
今回一緒に走るメンバーは全国のショップの方々、その中には知った顔もチラホラ。
そして今回私が乗るバイクがこちら
RIDLEYのグラベルバイク!タイヤは35Cと他のバイクに比べ幾分細いような!?他の方のバイクをチラ見すると45Cが装着されている
「まあ、ただの砂利道だし問題無し」と、侮っていたら後日酷い目に合う事をこの時の私は知らない・・・・。
この日はバイクのポジションチェックし会食して早めに就寝!
翌朝、ウエアに着替えホテルから会場まで自走で移動
会場で受付を済ませるとゼッケンと一緒にキャノンデールのボトルや、「NISEKO GRAVEL」のロゴが入った特別仕様のVOILE STRAPSを頂きました!ありがたや!
スポンサーのPanaracerも特設ブースを出していました。やはりタイヤはGRAVEL KINGを装着しているバイクが圧倒的に多かった印象。
「スタート時間までまだまだ時間あるし♪」と談笑していたら、MCの方が「もう揃っているので、早めにスタートしま~す~、3・2・1・スタート!」と急に送り出され、バタバタしながらスタートレースと違い全てがユルイ
舗装路を抜けグラベル区間へと進んでいきます。19℃と快適な気温の中、曇り空でしたが空気は澄んでおり、北海道の風景を堪能しながら走ることができました。
そしていよいよグラベル区間へ突入
平坦路は特にタイヤの太さも気にならず、上りも坂に関しても多少タイヤを取られながらも順調に1回目のエイドに到着!
休憩を終え下りのグラベル区間へ突入!今回一緒に走ったきゅうべぇSports I 村君、普段からシクロクロスをしているので下りのスピードが全然違う!さらに、テクニック不足に輪をかけて35Cのタイヤが砂利に取られスピードが出せない((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
何度か落車しそうになりながら無事グラベルの下り区間終了、つくづくテクニックの重要性を痛感。
終始一緒に走ったI 村君、輪業のオリジナルボトル使ってくれています!本当にナイスガイです!
グラベル区間の道路標識よく見ると道道の文字!?思いっきり未舗装路なのに・・・。
要所要所で羊蹄山が見えるコース設定の為、見とれているうちに標識を見落とし皆でコースを外れる事も・・
そうこうしているうちに2回目のエイドステーションに到着!
地元の美味しいパンやゆり根コロッケをいただき体力を回復。羊蹄山を眺めながらの休憩は心が癒やされます
先頭を走る2人、普通に談笑しながら走っているのにめちゃくちゃ速い!平坦で普通に千切られそうになる始末。
長いグラベルの下り↑
I 村氏と羊蹄山
途中立ち寄った牧場にダチョウがうようよ
もうゴールも間近、最後のグラベル区間。
14時に無事ゴール!スタート時にあったゲートは撤去されていましたが、沿道の方々からの温かい声援が嬉しいです
今回走った60kmコース、グラベル走行に慣れていない私でも、とても楽しめるコースレイアウトでした。何より終始一緒に走ってくれたI 村君のお陰で楽しさ倍増!感謝感謝です!
ゴール後はフードトラックでランチ。※何か見た目はタコライスに似ていますがチキンケバブオーバーライスです・・・
沖縄から持参したお土産のサーターアンダギーが好評でした!
その後雨が降り始めたのでホテルに戻り一休み!
夜はツアー参加者での懇親会!イベントの話で盛り上がり、全国のショップの方々と中身の濃い話が出来て大満足!
今回ニセコグラベルに参加させて頂き感じた事は、ニセコの大自然を感じる事ができ一生の思い出になる様な素晴らしいライドイベントでした。
この記事を見てグラベルロードが気になった方は是非店舗までお越しください!
Cannondale:TopStone Neo Carbon 4やSPECIALIZED:DIVERGE EXPERT CARBON等店頭在庫あります!もちろん取り寄せも可能です、気になるモデルがあればご相談ください!※モデル名をクリックしたら輪業の商品情報に飛びます!
皆様のご来店心よりお待ちしております!
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